2007年05月22日

情報を与えることの重要性

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返報性っていう言葉をご存知ですか?
ヤフー辞書では、「返報」でしか掲載されていませんでしたが、これからの社会において考え方として必要だと常々思っています。

情報を与えることの重要性というタイトルにしましたが、これを少し僕がやっているネットでの仕事で考えてみます。

ビジネスにおいて非常に大事なことは、「いかに集客するか」です。
ビジネスのターゲットとする層を、適切に集客が出来れば、ほとんど成功したも同然と言えるでしょう。
世の中に氾濫している広告がそれを物語っています。

売るという目標に向かって、見込み客を集めるというプロセスをひたすら進みます。
ネットビジネスをしている人はとりあえず現状では検索されうるキーワードで、検索結果で上位に表示されることを目指します。そうすることで、ターゲットとする層を、適切に集客出来るからです。
これは、実商売でも同じだと思います。


ここからが本題なのですが、有益な情報を他の人に与えることは非常に重要です。
情報の共有といったほうが良いかも知れません。
人に有益な情報を与えれば与えるほど、自分の利益となって返ってきます。

この情報はお得だから自分だけの秘密にしておこうという気持ちは目先より手前しか見えていないことと思っています。
誰でもみんな自分だけの情報を持っています。他人と共有できるだけの有益な情報を持っています。
自分が1つ非常に有益な情報を持っているとすると、他の人も同じように非常に有益な情報を1つ持っています。
持っていなさそうに見える人も絶対に持っています。

自分の持っている有益な1つの情報をお友達10人に教えてあげます。
10人のうち、最低でも3人、多分5人くらいはそれぞれの持っている有益な情報を1つ教えてくれます。
いや、教えてくれたのだから、こっちもお返ししなきゃって思うのです。

これが、人が本来持っている「返報性」の性質です。

そうなると、自分ひとりだけの秘密にしようと思っていた情報は、独り占めしていると、お得なように見えて、1のままです。成長は望めません。

しかし、みんなに教えてあげた人は、それが、3とか、5とか、最大で10にもなりますよね。大きく成長します。

一見、与えることについて、自分が損をしているように見えますが、「良い人だー」と思われますし、感謝されますし、なにより、自分にとってメリットがあります。

情報共有の重要性はここにあります。↑

「損して得取れ」ではなく、人に感謝されつつ、自分もおいしい情報が手に入るという、この例では1石3〜5鳥ですね。

自分だけの秘密にしていれば1のまま、人に与えまくれば、何百倍にもなる可能性があります。
ここまで読んで下さった方は、是非、そういう考えを持って実践して頂ければと思います。きっと人生が変わります。

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この記事へのコメント

1. Posted by ぷっちん    2007年05月23日 05:45
返報性の法則、だったっけな?そんなマーケティングの本を読んだことがあるよ。借りたり、いただいたら返したくなるのが人間、だってね。

ブログもミクシーも返報性の心理をうまく使った媒体ですよね。コメントをいただいたら返したくなる、って。

でもさ、返報性ってマーケティングではAさんに情報を与えたらAさんから情報が帰ってくる、ってスタンスでとらえられてるけど、こと人生って大きな視点で考えるともっと壮大(?)だと思うんだよね。

Aさんに伝えた情報が、いろんな人を回りまわって、最終的に全く別の人から貴重な情報がもたらされる、みたいな感じ。

その時はAさんに情報を提供したことすらも忘れてる、みたいなね。

世の中に対して積善(いいことを積み重ねる)するって視点で考えると返報性はなかなか奥が深いと思います。僕の課題でもありますよ!
2. Posted by atsushi    2007年05月23日 09:03
5 ぷっちんさんおはようございまーす。

僕は個人対個人レベルでしか書けていなかったのですが、人生で考えると仰る通りすごく壮大ですね。
奉仕の精神とか、ギブアンドギブの精神とかボランティアの精神につながるのかも知れません。

>その時はAさんに情報を提供したことすらも忘れてる、みたいなね。

これくらいの達観したレベルになりたいです。感謝されるとか、代替情報など、心の中では見返りを期待してしまいますね。
こういう文章を書いていながら、まだまだ出来てないことばかりです。

頭では分かっていても、実際の行動が難しいということですよね?
僕も、今後生きていくうえでの課題です。

「積善」って言葉初めて知りました。覚えておきまーす。(^o^)丿

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